Mô tả
外国ルーツ・日本育ちの若者たちをCAMPを通して応援したい!
10,000JPY
パトロン数
1人
募集終了まで残り
25日
若者が自分らしさを磨く「It’s ME Camp」を成功させたい!
皆さんこんにちは!
一般社団法人DiVE.tv(ダイブ・ドット・ティヴィ)代表の牧野佳奈子と申します。
私たちは、外国にルーツをもつ13〜18歳の若者を応援するキャンプを愛知県内で開催しています。
3回目となる今年は、11月2日(土)〜3日(日)に愛知県野外教育センター(岡崎市)にて、県内のブラジル人学校・朝鮮学校・夜間中学・公立中学校・公立/私立高校・専門学校などに通う約50人が集まります。
『 It’s ME Camp 』と名付けたこのキャンプは、次のようなスタイルで行います。
① 参加者もボランティアも多国籍・多言語・多背景
② 言葉を統一しない(共通理解が必要な時は通訳をつけます)
③ 周りの人に合わせなくてもいい(気遣いは必要だけど)
④ 自分で考えて動くことが何より大事
⑤ 遊びと学びをバランスよく
このキャンプを成功させるには、どうしても皆さんの力が必要です。
なぜなら、参加対象の若者の中には親に金銭的援助を求められない家庭環境の人がいるため、参加費を一律1000円にし、アルバイト代だけで参加できるようにしているからです。(本宿駅までの交通費と合わせて3000円程度に収まる金額に設定しています)
また、外国ルーツの子ども達は、普段の学校生活や地域社会の中で常にマイノリティですので、いじめに遭いやすかったり劣等感を抱きやすい現実があります。
そんな彼 / 彼女たちに「たくさんの大人が応援してくれているよ!」と伝えることで、少しでも安心感を得てほしい。…クラウドファンディングにはそんな願いも込めています。
どうかキャンプに参加する若者をサポートしてください。
以下、キャンプ実施の背景や思いを綴りますので、ご検討をよろしくお願いしますm(_ _)m
多文化市民メディアという活動を通して実現したいこと(団体紹介)
私たちは、愛知県内に住む外国人と日本人のコミュニケーション促進を目指して、インターネットメディア「多文化市民メディアDiVE.tv」を運営しています。
2015年に任意団体として活動を始め、2018年に一般社団法人になりました。
これまで約150本の動画を公開し、FacebookとYouTubeあわせて13,000人以上がページ登録してくださっています。
一番ヒットしたのは「ベトナム人技能実習生に聞いてみた!日本の生活はどう?」という動画で、約28万回の再生回数。二番目は「ケニア人留学生が初めて日本の床屋に行くの巻」で10万回の再生回数を記録しました。
なぜ”情報発信”にこだわるのか?
愛知県には約26万人の外国籍の人が住んでいますが、言葉や文化のちがう住民同士が日常的に接する機会は多くありません。
外国人観光客であれば「お客様」「おもてなし」なのに、近所に住む外国人は「あやしい」「迷惑」となってしまう…それはとても寂しいことです。
(愛知県のH28年度県政世論調査では、外国人が多いことについて約3割の人が「治安が悪化するおそれがあるので望ましくない」と答えています)
そこで国際交流が大切になるわけですが、そもそもご近所さん同士でのコミュニケーションが希薄な時代、日本人にとっても外国人住民にとっても「交流」自体のハードルが高いのが現実だと思います。
…….であれば、まずはお互いがお互いの情報を「知識」として得られた方がいい。お互いの価値観や常識の違い、ノリ、笑いのツボなんかをインターネット上で気軽に知り得たら、もし何かトラブルが起きた場合でもその国の人全体を不審に思わずに済むのではないか、と考えました。
人は、情報がなければ適切な判断ができません。
そしてその情報は、伝わらなければ意味がありません。
DiVE.tvは、多文化共生社会を実現するために必要な情報を、できる限り伝わりやすいように編集し、各ターゲットに向けて伝える努力をしています。さらに、困っている人を既存のサービスにつなげたり、多様な人達がつながって新しいアイデアを生み出せるような仕組みをつくろうとしています。
「食わず嫌い」ならぬ「知らず嫌い」が蔓延してギスギスした社会にならないように、今のうちに情報の巡りを良くする必要があると思うのです。
若者に情報を伝えるにはー
外国にルーツをもつ20歳未満の若者は、愛知県だけで約5万人(2018年12月の統計で約4.8万人)おり、多くの場合、日本の公立・私立学校、外国人学校、夜間中学など様々な形で学校教育を受けています。
しかし言葉の壁や見た目の違いにより、いじめの対象になりやすかったり、適切な進路指導を受けられずに将来の展望が描けない生徒が少なくありません。中には非行に走ったり、引きこもりに陥ったり、自殺してしまう若者も存在します。
その状況を少しでも改善するには、「エンパワメント(自己肯定感を高めること)」と「キャリア教育(職業の選択肢を示すこと)」が大切だと、これまでの活動の中で実感するようになりました。
そしてそれらの大切さを伝えるには、若者が集まる「場づくり」が欠かせません。SNSが多様化する中で、特に10代への情報提供は直接行うのがベスト。学校現場で直接伝えるか、学校以外で集まれる場をつくること(または両方)が必要なのです。
今年の It’s ME Camp はパワーアップ!
今回のプログラムは、1日目にコミュニケーション・ワークショップを行った後、絵や音楽、ダンスなど自分たちが好きなでツールで自己表現パフォーマンスを考えます。それをキャンプファイヤーの時に発表!
2日目は、ボランティアの中から気になる大人を選んで話を聞きます。
各ボランティアは、学生、企業サラリーマン、公務員、経営者、派遣社員、フリーランス、無職など様々。また国籍や年齢のバランスも考慮してボランティアを集めているため、若者が自分の興味に合う人を見つけやすいのではないかと期待しています。
20万円の不足分を助けてください!
このキャンプには、宿泊費・送迎費・食費・保険料など合わせて約90万円の経費がかかります。
このうち約30万円は「あいちコミュニティ財団」および「東海テレビ国際基金」からの助成金を充てさせていただきます。その他、企業協賛金を約30万円(物資提供を含む)募っているところです。
残り30万円のうち、参加者負担1000円×100人(見学者を含む)で10万円、それでも足りない約20万円を個人協賛として募集させていただきます。
———————— 大まかな経費 ————————
宿泊費:1250円×80人=10万円
バス送迎費(本宿駅〜会場):約12万円
食費(4食分):3500円×80人=28万円
保険料:300円×80人=2.4万円
その他の資材:約30万円
(クラウドファンディング手数料 10%)
合計 約90万円
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なお、本事業が黒字になった場合は、リターンとしてご提供するTシャツ等のクオリティを上げるために使用いたします。また収支決算もキャンプ報告書とともにお送りいたします。
最後に 〜DiVE.tv活動のエネルギー源は〜
ここ数ヶ月間、日韓の政治的応酬が続き、両国の関係性が泥沼化しています。特に嫌韓をあおるようなマスコミの論調には目も当て難く、メディアとは一体何のために存在するのかと怒りを感じずにはいられません。
日中関係が悪化した2010年にも、同じようなことは起きました。特にテレビキー局は1日に何度も何度も反日運動のシーンを流し、まるで中国人全員が日本の敵になったかのように報道しました。それを見た私(DiVE.tv代表の牧野)は、中国でお世話になった人達の顔が走馬灯のように頭に浮かび、涙が止まらなくなったことを今も鮮明に覚えています。
メディアの力、特に映像の力は、時に人の心を破壊するほど強烈です。過去に起きた様々な戦争にメディアが利用されたことは、歴史博物館に行けばどこにでも展示されている事実。それを自認していながらマスコミが嫌韓嫌中をあおっているとしたら、もはや学習能力がないと呆れる以外ありません。
私は地方テレビ局の報道記者として3年強働き、取材のノウハウを体で覚えました。取材先で知り得た情報を取捨選択し、何十分の一(または何百分の一)にして放送せざるを得ない編集責任の大きさも、その後のフリーランスの仕事を通して実感するようになりました。
テレビを辞めて海外を一人で旅した時には、自分の視野がいかに狭かったかも思い知り、ショックを受けました。
いま、DiVE.tvの活動の根底には、日本のマスコミに対する怒りや危機感があります。日本国民の視野を狭め、内向き志向で不寛容な方向に仕向けているのはマスコミではないのか、と。
(※もちろん秀逸な記事や番組はたくさんありますが、一般論としてです)
そんな中で私にできることがあるとすれば、小さなメディアをつくり、多様な声を拾い集めて届けることで、1人でも多くの人に視野を広げてもらう活動だと思い至りました。
そして4年間の活動の中で、最も視野を広げてほしいと祈るような思いに駆られるようになったのが、外国ルーツの若者なのです。
成長過程で不利な状況に立たされやすい彼らこそ、広い世界に目を向け、自分の可能性を自由に探求してほしい。それが叶えば、きっと日本の若者も同じように視野を広げられるようになるはずだと思います。
人口減少を背景に、これからますます外国人住民は増えていくでしょう。どうか未来の子ども達の良いロールモデルが、多様な形で増えますように。祈るような念じるような気持ちで、今年もキャンプを開催します。
どうぞ皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。m(_ _)m
一般社団法人DiVE.tv
代表 牧野佳奈子
*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。
Danh sách tham dự
Chốt danh sách tham dự và hỗ trợ chương trình cấm trại và đốt lửa trại trên đỉnh núi Okazaki – Aichi
1- Văn Hoàng ( Tài xế Xe Tải )
2- Văn Sơn. ( Chuyên Ánh sáng )
3- Thanh Hằng ( Mc )
4- Yuna. ( Mc nhí )
5- Huỳnh Tuấn. ( Biên Tập,Quay phim )
6- Thành Lý. ( Điều Hành )
7- Kim Thoa ( Ẩm thực )
8- BaBa Lý ( Giám sát )
9- Mama Lý. ( Ẩm thực )
10-Anh Triệu ( Chuyên Âm thanh )
11-Anh Hoàn Vn-aichi ( Điều Hành )
12-Trung Hiếu ( Quay Phim Love Japan)
13-Anh Bảo ( Tài xế xe Bus ? )
14-Chị Thương ( Đa hỗ trợ )
15-Sơn Tùng. ( Thông dịch viên )
16-An Lộc. ( hỗ trợ )
17-Mỹ Trinh ( Ẩm thực )
18-Hồng Loan. ( Ca sỹ cộng đồng )
19-Hải Băng ( Flycam)
20-Bé Ôm ( Vũ Công )
21-Trần Kha ( Nhiếp ảnh )
22- Thanh Trí ( ĐậuTv .. Biên tập,Quay phim )
Thay mặt công ty sự kiện:Japan Event Pro gởi lời cáo lỗi đến nhiều bạn hỗ trợ viên,tình nguyện viên và các bạn khác muốn tham gia
Do chương trình tham dự nhiều quốc gia,nên BTC hạn chế số lượng tham gia
Hẹn các bạn ở các chương trình cộng đồng khác
Nội dung chương trình
?Thông báo
??️?Chương trình cấm trại đốt lửa trại tại khu du lịch trên đỉnh núi OKAZAKI – AICHI
?Thời gian : ngày 2/3 tháng 11
?Địa điểm : 愛知県野外教育センター
岡崎市千万町町大平田17-5
?Lệ phí tham dự 2 ngày : 1000?/người
✋Đơn vị tổ chức : Kênh truyền thông Nhật Bản Dive.tv
✋Đơn vị thực hiện : Cty truyền thông và sự kiện ( Japan Event Pro)
✋Đơn vị tham gia : Nhiều quốc gia tại Nhật Bản và nhiều sinh viên Nhật Bản
?Nội dung chương trình
?Ngày 2/11
*10 giờ chuẩn bị âm thanh,ánh sáng,sân khấu ngoài trời,đồ ăn
*12 giờ giao lưu,ăn trưa
*13h đến 17h chơi những trò chơi của nhiều quốc gia
*18h đến 21h âm thanh,ánh sáng,giao lưu văn nghệ và nhiều điệu múa của nhiều quốc gia tại Nhật Bản
*Từ khuya trở đi,chương trình tham quan cảnh núi về đêm,ai mạnh dạn thì rủ nhau đi bắt ma ??
?Ngày 3/11 ,tiếp tục các trò chơi nhân gian , đặt biệt có 3 sân vận động lớn,có thể đá bóng,kéo co
*BBQ hấp dẫn ,có nhiều món ăn hấp dẫn của nhiều quốc gia tại Nhật Bản
?Ghi chú :
1-Có nhà ở lại,không sợ lạnh
2-Đồ ăn đầy đủ
3-Âm thanh,ánh sáng ngoài trời văn nghệ hấp dẫn của nhiều quốc gia tại Nhật Bản
4-Trãi nghiệm đêm lửa trại tại Nhật Bản
5-Có 2 xe bus đưa đón từ ga vào
6-Chương trình bắt ma hấp dẫn ban đêm
Nói chung ad sống tại Nhật Bản nhiều năm rồi,chưa được trãi nghiệm chương trình như vậy
Video năm trước 2018 đã tổ chức
https://www.facebook.com/watch/?v=727189227710870
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